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2009年6月

求心力

最近になってそのまんま東氏の周辺が騒がしい・・・と思ったら自民党から総裁選の前倒し
の話が出て、内閣改造の話も出て、自民党の執行部の交代の話もでて・・・とにかく
色々な話が出てくる。

色んな人が色んなことを(勝手に)いう。

これはもう組織としての体をなしていない。

組織の力としてのものがないから、各人が(落選を避けるために)勝手なことをいうが
それでも政策に関することほとんど出てこない。

麻生氏そのものはたしかに問題はあるが、圧倒的多数で自分たちが選んだ総裁である。
それを麻生氏では選挙に勝てないということで、総裁選を前倒しして顔を変えて選挙
に望むというのは自民党はさもしくなったものだ。

さらに民主党が提唱する政策にも噛みついている、

実績がないと自分でいっているものだ。

今度の選挙は自民党はネガティブキャンペーンを張るのかな~

今は自民党の歴史の中で

最も力がなく
最も自信がなく
最も愚かで
最もうろたえている

ように見える。

下野したほうがいいのかもしれない・・・

なんというか批判する気がそれほど起きないくら体たらくな状態である。

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閃光と影

麻生政権の支持率が下がっている。鳩山総務相の更迭という遅い判断が響いているだと
思う。自民党の中では都議会選挙で負けたら辞任とか、都議会議員選挙と衆議院は同時のほうがいいとか色々な意見が出ている。

麻生氏はこういう時に自分の声で自分の考えを語らずにいるのでリーダーシップがないといわれるのだろう。また口を開くタイミングが適切でないことが多い。

確かにここまできたのは麻生氏のやり方に問題があるのだが、他の麻生氏を支える人たちには問題はないのかというと五十歩百歩のようだ。

結局自民党は「選挙の顔」のみ模索して政策やこの国の将来などはあまり眼中にないとしか伝わってこない。

一方民主党はどうかというと鳩山氏はなんというか・・・・総理大臣になったような気でいらっしゃるように見える。

そのための準備をするのは問題ないが、「なった気」でいるとどうも思わぬ痛恨の一撃を食らう可能性があり、ピエロで終わってしまう場合が少なくない。

 

最近献金の話や野党共闘の話で気のゆるみが感じられるのではないか・・・

一瞬の閃光を放って消え去ることのないようにしてほしいものだ。

いずれにしてもレベルの低い闘いで勝った、負けた、国民の信頼を得たなどということの
ないようにして欲しいと切に思う。

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孤立

一時期支持率を上げて気をよくしているかに見えた麻生氏だが、その時々の状況
によって支持率が上がっても下がっても本人が持っている資質は変わるものでは
ない。

最近また自民党は迷走が目立ってきた。

厚生労働省の分割問題が唐突に出てきた。なぜ分割なのか、根回しをしないまま閣僚に
検討するように麻生氏から指示があった。

その結果自民党の合意が得られないとみると、

分割にはこだわらない

といい(きっと奔走した人はあれはなんだったんだ・・・と不信感を持っただろう)、その後与謝野氏が自分の言い方が悪かったと麻生氏を庇う異例の状況となった。このように庇われる人は通常は「弱い人」が多い。

麻生氏は弱い人なのだろうか?

最近は日本郵政社長の西川氏を再任するかどうかでハレーションがある。

麻生氏は再任する方向で考えているが、再任すると鳩山総務相が信念を曲げることは
できない・・・と辞任をほのめかしている。

これは麻生氏の指導力がないということだが、そこまでの議論よりも関係者を呼んで
じっくりと話し合いをすることでここまで表に出る話ではないと思う。しかしながら、閣僚
からもこういう動きが出てこないが、これは閣僚が動いても麻生氏がそれをサポートして
してくれないからなのではないだろうか。

選挙用のポスターでも以前は立候補者は麻生氏と並んだポスターであったものが
いつのまにか麻生氏ではないポスターに差し替えられている。

きっとこれが自民党の民意なのだろう。

麻生氏が自民党からも孤立しているように見える。

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No confidence?

先日山本拓という議員が総裁選挙を前倒ししたいので署名を・・・・という行動を取った。
これ自体は個人的にはアリだと思っているが・・・・

山本氏の妻の高市早苗氏は安部元首相のところにいって夫にこのことを止めさせます
から・・・と頭を下げたと今朝のワイドショーである評論家が言っていた。

また山本氏が属する町村派では著名しないように・・・・と締め付けをしたという。

これは裏を返すと党としての自信のなさの表れではないか・・・

旦那のやったことを奥さんが詫びをいれて止めさせますから・・・などという組織は
聞いたことがないし、国会議員は国民が選んだわけなので別に町村氏が著名
しないように・・・・というのもヘンだ。

最近の動きを見ていると

厚生労働省の分割の迷走も、あれは麻生氏がどういう発想で発案指示し、後になってこだわらないというのはわけわからないし、世襲の制限についてもも今の世襲議員には適用せ
ずに先送りになったようである。

民主党は政権担当能力があるかどうかわからないが、少なくとの今の自民党を見ていると
国の頭がこれではその下にいる「優秀な官僚」にとってはこんないい環境はないのかも
しれない。

自民党は組織としては末期的な状況であるのかもしれない。

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