政治

断末魔の様相

都議会選挙惨敗後の自民党を見ているともう党というか組織の形をなしていないように
みえる。

中川元幹事長らが提出した両議員総会の開催要求に必要な3分の1の名簿も執行部は
精査してみたら必要な数に遠く及ばないという結論となったがそこには署名した各人に
対して執行部の切り崩し(署名したら党の公認はしないとか・・・)工作があったようである。

あるいはここには首相決断もない・・・

首相が正式な場で総括して自分の決意を示す・・・

ということであればそれはそれで良いと思うが、麻生氏は党が両院懇談会を開催すると
決めたから・・・・

という他人任せで自らの意思で打開する姿勢もない・・・
逃げ回っているように思える。

加藤元幹事長が国民をおそれてはいけないといっていたがその通りだと思う。

この一連の動きをみると批判のレベルにすら達していない

本当に情けないにゃ~

もう政治の舞台に戻ってこなくてよろし!

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閃光と影

麻生政権の支持率が下がっている。鳩山総務相の更迭という遅い判断が響いているだと
思う。自民党の中では都議会選挙で負けたら辞任とか、都議会議員選挙と衆議院は同時のほうがいいとか色々な意見が出ている。

麻生氏はこういう時に自分の声で自分の考えを語らずにいるのでリーダーシップがないといわれるのだろう。また口を開くタイミングが適切でないことが多い。

確かにここまできたのは麻生氏のやり方に問題があるのだが、他の麻生氏を支える人たちには問題はないのかというと五十歩百歩のようだ。

結局自民党は「選挙の顔」のみ模索して政策やこの国の将来などはあまり眼中にないとしか伝わってこない。

一方民主党はどうかというと鳩山氏はなんというか・・・・総理大臣になったような気でいらっしゃるように見える。

そのための準備をするのは問題ないが、「なった気」でいるとどうも思わぬ痛恨の一撃を食らう可能性があり、ピエロで終わってしまう場合が少なくない。

 

最近献金の話や野党共闘の話で気のゆるみが感じられるのではないか・・・

一瞬の閃光を放って消え去ることのないようにしてほしいものだ。

いずれにしてもレベルの低い闘いで勝った、負けた、国民の信頼を得たなどということの
ないようにして欲しいと切に思う。

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何やっているのかわかりません

最近の新聞を読んでもニュースを見ても麻生氏は何をやっているかわからないので
論評できない日々が続く・・・・・

国の借金が846兆円を超えた・・・・
最近の財政出動というバラマキでもっと増えるだろう・・・・

本当にこの人は何をしていたんだろうか?





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君子は豹変してもOK

今週は出張と激務が重なってなかなかテレビや新聞に触れる時間がなかった。
今日の東京新聞は政治に関する記事がコンパクトにまとまっていてストレスなく
読み理解することができた。新聞は専門誌のような詳細なものもあれば社主の
意向なのか独特の色があるものもあるが、何が起こっているのかを素早く理解
する場合は東京新聞は重宝している。そして特定の色がついていないのもよい。

麻生氏の消費税に対する税率アップに関するこだわりは個人的には何が
根拠であれだけこだわっているのか理解に苦しむが、自民党は大荒れであった。
そこでなにがなんだかわからないが、二段階方式とかいう方式で玉虫色の
決着になった。

麻生氏サイドも自民党の反対派サイドもお互いの主張が反映された・・・・

といっているが冬のお化けを見ているようで奇妙な感じ。

財政を立て直すための増税というのは手法として決して間違っているとは思わない
が順番とタイミングを間違えると経済テロと同じようなことになってしまう。

トヨタやソニーがリストラ、減益などという状態(もちろんいかなる理由があっても
業績自体は会社の責任だが)で3年後の消費税を上げることを今決めました・・・

などというのはKY以外なにものでもない。

また税金の話は国の税体系全般を俯瞰しながら論じないとツギハギ状態になって
しまう。

最近麻生氏は自分がブレるとかブレないとかを気にしているようだが
国がよくなればブレても問題はない。

その意味では公務員の「渡り」については

私は「渡り」は絶対に認めない!!

と力強く言い切っても誰も

ブレていますね・・・・

などとは誰もいわないだろう。





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渡り容認発言

今朝国会答弁のニュースを観た。
麻生氏がいわゆる天下りの連続技である「渡り」を例外的に認める内容の答弁を行った。
その時の様子は官僚が作った答弁書を読んでいるように見えた。

余人を持って代え難い人物
企業が望めば・・・

という条件が付くがよほどのことがない限り余人をもって代え難い人物なんてそんなにいな
いだろうしもしそれほどの人物であればきっと天下りなんてしないであろう(官僚組織が必要とするだろう)

企業が望めば・・・といっても企業が望んだ形を取らされることが多いということは簡単に
予想することができる。

この答弁を麻生氏が決意を持って行っているのであればそれなりに気迫を持った表情がでると思われるが官僚の都合が良い内容をその当の官僚が作った答弁書をほぼ棒読みにしているのは大変残念である。

以前は政治家は政治家ではなく政治屋だと揶揄する言い方もあったが、今では政治屋までも行かない官僚のための単なる口パク人形に過ぎないかもしれない。

麻生氏は国家に対してどういうビジョンを持ちどうしていきたいのか全然見えてこない・・

そもそも自分自身の考えを持っているのだろうか・・・・・

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ダメダメでダメダメ

国会が始まってからの麻生首相の答弁に一貫性が感じられない。これは言葉が足りない
とか漢字が読めないとかいう問題ではなく麻生氏自身の考え方に信念あるとは思えない。
信念があれば何度も同じことを聞かれても同じ答えしか返ってこない。

首相としての適格性に疑問を禁じざるをえない。自民党の中では麻生氏では戦えないので選挙前に首相を変えるか・・・という話もあるそうだ。

では麻生氏はどうして首相になったのかというと自民党の総裁選挙に圧倒的多数で勝利した結果に首相になった。ということは自民党が麻生氏がふさわしいということで選出したからである。

過去に政権を投げ出した安部氏、福田氏も自民党総裁選挙で圧倒的多数で選ばれた。

ようするにこういう人たちを首相に選んだ自民党そのものの責任はまだなんら問われておらず麻生氏に首相の資質があるか・・・ということに置き換えられている。

それでも選挙で圧倒的多数で選んだのだから自民党は麻生氏をもっと支えるべきである。

政策とか人物とかではなく選挙の顔として人気優先で選ぶのでこういうことになるのだ。

しかし、何度同じことを繰り返したら気が済むのかな~

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どこで勘違いしたのか・・・・

8月に福田前首相が辞任をした。その時の自民党の方向性は以下のようであったと思う。

当時は民主党の小沢代表は無投票で指名されることが確実であった
このままでは自民党はじり貧であった
福田氏が辞任し、その後自民党の総裁選を華々しく行うことで流れを自民に持っていく
人気のある新しい自民党総裁が即解散総選挙を行い自民党が勝利する

その流れで麻生氏が自民党総裁になり、内閣を組閣したがその顔ぶれは地味であったが
それは麻生氏が(良い意味で)目立ち票を集めて選挙を戦うという体制ができた。

ところが選挙も解散も行われておらず、解散をしない理由である経済対策も第二次補正
の提出が来年になってしまった。

そうこうしているうちに雇用環境はどんどん悪くなり政府は新たな雇用対策を発表しているがその前提は第二次補正になっているのでどんなに早くても実行されるのは来年2月以降の可能性が高い・・・・

このままだと色々なことが先送りになり、麻生氏も進むこともできず退くこともできない・・・
という袋小路に追い込まれることになる可能性がある。

麻生氏はどこで勘違い&読み違いをしたのだろうか?



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